超電導リニアやリニア中央新幹線の概要を、実車両をはじめ、展示物などで学び体験できる施設。また、リニア試験走行時には館内展望エリアで時速500キロ超の通過を見学できる。
2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が生涯収集した展示・所蔵品を公開するために自費で建設した美術館。また、施設に付随する形で日帰り温泉施設や蕎麦処もある。
武田信玄を御祭神として祀る神社で、武田家ゆかりの遺宝を多数所蔵している。また、境内にある「三葉の松」は黄金色の葉を落とすことから、身につけると「金運」のご利益があるといわれている。
ここから見る、富士山と「忠霊塔」との絶景は関東富士見百景の一つに選出されている。日本人よりも外国人に知名度が高いスポットで、特にタイでは絶大な人気を誇っている。
小説家太宰治が滞在し執筆活動を行っていた茶屋で、現在ではほうとう、釜めしなどが味わえるお食事処になっている。2階には太宰が滞在した部屋を復元し、初版本やパネル等も展示している。
富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で、約20年もの歳月をかけてろ過された湧水がつくる8つの泉の総称。国指定の天然記念物、名水百選に指定されている。
全国観光地百選「渓谷の部」で第一位に選出されるほどの素晴らしい渓谷美を四季折々で堪能できる。特に紅葉の季節は人気が高く、多くの観光客に感動をあたえている。
甲斐武田氏の菩提寺として知られており信玄の墓所もある。また、夢想礎石の作庭による庭園が国の名勝に指定されているほか、多数の重要文化財や山梨県指定有形文化財などを有している。
1年を通して様々なフルーツや花・木を楽しむことができるほか、眼下に広がる甲府盆地の眺めが美しく、夜景は新日本三大夜景のひとつに選ばれるほど。また、公園内にはホテルや温泉施設もある。
甲府盆地を一望できる小高い丘の上に建つ施設で、地下のワインカーヴでは専用の容器(タートヴァン)を購入すれば、150〜200銘柄のワインを試飲できる。また、温泉や食事も楽しめる。
栽培面積、生産量ともに日本一で、ハウス栽培物は5月上旬から、露地物は6月の下旬頃から出荷開始。全盛期の7月〜8月には多くの観光客が美味しい桃を求めて来県する。
鳥のもつ(レバー、ハツ、砂肝、キンカンなど)を砂糖と醤油で照り煮した山梨発祥の料理。2010年に開催されたB級グルメの祭典「B−1グランプリ」でゴールドグランプリを獲得。
団体客向けの大型の旅館をはじめ、家族向けの小さな旅館、純和風の高級旅館など多様な施設を有する山梨最大規模を誇る温泉郷。また、健康ランドなどの日帰り旅行向けの施設もある。
ジェットコースターや巨大お化け屋敷などが、ギネス記録に多数認定されるほど、絶叫アトラクションを日本一有する人気の遊園地。冬にはアイススケートも楽しめる。
三保半島の東側に広がる世界文化遺産にも登録された景勝地。松林が生い茂る海浜と、駿河湾を挟んで望む富士山や伊豆半島の美しい眺めで有名で、歌川広重の浮世絵にも描かれている。
国の天然記念物や世界文化遺産にも登録されている日本を代表する名瀑のひとつ。幅200メートル、高さ20メートルの崖から毎秒1.5トンもの水が、幾筋も絹糸を垂らすように美しく流れ落ちる。
朝に霧が発生しやすいことからこの名前がついた。富士山を綺麗に望める高原で、広々とし草原ではパラグライダーなども行われている。また、酪農が盛んで乳牛が群れ遊ぶ牧場が数多く点在する。
ラードを搾った後に残ったものを油で揚げた「肉かす」とお好みの具材で作る焼きそば。コシの強い専用の麺と仕上げにふりかける削り粉が特徴。第1回・2回「B−1グランプリ」でゴールドグランプリを獲得。
徳川軍を2度にわたり退け全国に名を馳せた武将、真田昌幸の居城。現在では城跡公園として整備され、樹齢100年といわれるケヤキ並木や、名所と名高い桜を楽しめる。
安土桃山時代に天下人となった豊臣秀吉が東国を監視する城として築城された、現存する日本最古の五重天守。白を黒が作り出すコントラストの美しさが特徴で別名烏城と呼ばれている。
日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来を本尊とする無宗派の単立寺院で本堂は国宝に、三門は重要文化財に指定されている。丑年と未年の7年に1度行われる御開帳が有名。
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